@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007068, author = {関井, 友子}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2017-03-30, 2018-09-14}, note = {本稿は家事調停の際に前提とされる現代家族像とその特徴を考察すものである。現代家族は核家族という形態を基本にし、その内部構造はジェンダーにより役割が配分され、その関係性において情緒性が希求されていると特徴づけられる。また、現代家族の2つの原則、愛情原則と自助原則は、家族は愛し合うがゆえに助け合わなければならない、という家族規範を顕在化させるものである。今後、これらの原則のありかたによって家族の多様化が一層進展するものとみられる。}, pages = {269--273}, title = {家事調停のための現代家族論}, volume = {39}, year = {} }