@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007095, author = {金子, 勝司 and 大月, 和彦}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2018-03-30, 2018-07-26}, note = {本学で開催している子ども運動教室(以下、適宜「運動教室と略記」)は、健常な子どもと障がいのある子どもが一緒になって行うインクルーシブ教育を実践しており、また集団でありながらマンツーマンでの指導を実施していることなど他の教室にない特徴を持っている。本研究では保護者の入会に関する決定要因について、性差・年齢・障がいの有無から考察を行った。調査方法は、その運動教室の参加募集の際に行った『入会の目的・動機』(自由記述)のアンケートにおいて、記載された内容について考察を行った。結果、保護者が運動教室の入会に関する決定要因おいて、健常児にとっては好きな運動の機会と技術向上として、障がいがある子どもにとっては、運動機会だけでなく社会適応の場として活用していることが明らかになり、教室運営において個々に対応できる仕組みを作ることがインクルーシブ教育の実現に重要であることが明らかになった。}, pages = {167--172}, title = {保護者が子どもの運動教室の入会に関する決定要因について : 性差・年齢・障がいの有無からの考察}, volume = {40}, year = {} }