@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007097, author = {栗原, 保}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2018-03-30, 2018-07-26}, note = {2021年の新教育課程の完全実施に向けた中学校長のリーダーシップの状況等を把握すると共に、「社会に開かれた教育課程」実現に不可欠な社会教育の市民リーダー側の意識等を把握し、両者の問題点を洗い出そうとした。待ったなしの学校現場では、小中一貫教育の推進や道徳の教科化、学校運営協議会などへの新たな対応をはじめ保護者の信頼に応える学校経営を進めながら、カリキュラム・マネージメント改善に向けての準備をどう進めるのか工夫や模索がある。また、社会教育行政と協働する地域のリーダーにおいても、自ら学校の授業へ参加・協力するのには、様々な準備の必要性を感じていることがわかった。移行期において、どのように教育活動や組織運営など、学校の全体的な在り方や地域社会からの支援体制を改善していくのかが重要な鍵となる。}, pages = {179--184}, title = {中学校のカリキュラム・マネージメント実現に向けた実証的な研究(1)}, volume = {40}, year = {} }