@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007128, author = {井上, 清子 and イノウエ, キヨコ and Inoue, Kiyoko}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2017-12-20, 2018-07-04}, note = {今後の教員養成に活かしていくことを目的として,教育学部心理教育課程新入生125人を対象として,教育相談・生徒指導・カウンセリングについてのイメージと,カウンセリングの授業を半年間履修後に感じたカウンセリング学習の望ましい時期や教職における有用性について質問紙調査を行った.認知度については,教育相談が一番低かった.教育相談と生徒指導が子どもを主たる対象として教諭が行っているのに対して,カウンセリングは,悩みを持った人を対象としてカウンセラーが行っているというイメージが強かった.また,教育相談やカウンセリングは話を聴いたり相談にのるのに対して,生徒指導は注意したり指導すると考えられていた.カウンセリングについては,すべての学生が,教職に役立つと回答した.望ましい学習時期については1年次が96.8%で,大学生活や将来に役立つので実践の機会を多く持つために早く始めた方が良いという意見が多かった.}, pages = {277--286}, title = {教育相談・生徒指導とカウンセリング : 教育学部新入生の意識}, volume = {51}, year = {} }