@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007208, author = {今田, 晃一 and 鈴木, 賢男}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2016-12-20, 2018-11-05}, note = {平成26年度の文部科学省白書以来、ICTはアクティブ・ラーニングを促進するものとしてその適切な活用が期待されている。本研究は、埼玉県羽生市が文部科学省の「フューチャースクール事業(2015~2016年度)」に採択され、筆者らがそのアドバイザーとして関わった成果と課題の報告である。羽生市が長年培ってきた授業改善シートが、「タブレットを導入した授業改善八策評価シート(第10改定版)」として新たに提示され、それをもとに市内の3つの小学校で92個のモデルカリキュラムの策定を行うことができた。また、その授業評価により、児童はタブレット端末に対しては、楽しさ、理解を促進するものとしてとらえられているが、協働的な学びにおける活用の意義は十分認められなかった。前提となる「対話的で深い学び」に対する教員と児童の共通認識が課題として明らかになった。, 特集:アクティブ・ラーニング~主体的・協働的な学びを求めて~}, pages = {17--29}, title = {アクティブ・ラーニング型授業とICT活用の留意点 : 埼玉県羽生市フィーチャースクール事業の授業評価より}, volume = {25}, year = {} }