@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007216, author = {清水, 祥平 and 今田, 晃一}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2016-12-20, 2018-11-05}, note = {児童生徒の情報モラル教育の充実を図ることは、次期学習指導要領においても改めて重要視されている。そこで本研究では、まず筆者が勤務する埼玉県越谷市の小・中学校全45校を対象にした情報モラル教育の実態調査を行った。その結果、児童生徒および保護者は、教員による教育の成果を認めていることが明らかになった。ただし、登場人物の不注意や小さな悪意、判断ミスなどの些細な問題行動が、情報社会の特性による加速・増幅され、その結果、より深刻な状況を招くという「暗転型」の授業内容が多いことも分かった。そこで本研究では、アクティブ・ラーニングの視点から、対話と映像視聴を繰り返しながら情報モラル感覚を養う「情報モラル・映像教材ゆさぶり学習プログラム(仮称)」を考案し、提案した。}, pages = {113--124}, title = {ICTを活用したアクティブ・ラーニングの研究 : 情報モラル教育を中心として}, volume = {25}, year = {} }