@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007229, author = {村松, ,麻里}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2017-12-20, 2018-11-05}, note = {2020年度の次期学習指導要領実施に伴い、これからの小学校の英語教育には文字の読み書きを含めたより高度な言語能力やコミュニケーション力の育成が期待されているが、その実現に際しては様々な課題も指摘されている。本稿では、子ども達と教師とがともに遊び、学びあい、豊かなコミュニケーションを育むことのできる言語活動の一事例として、英語圏のわらべうた・伝承歌を用いた歌あそびによる教育プログラム、Education Through Music(通称ETM)を紹介し、次期学習指導要領の理念との整合性や児童英語教育をめぐる諸課題に対する有効性などを検討しながら、これからの小学校英語教育におけるその可能性について考察する。, 特集:次期学習指導要領における諸課題}, pages = {21--31}, title = {小学校英語教育における歌あそびの可能性}, volume = {26}, year = {} }