@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007230, author = {今田, 晃一 and 鈴木, 賢男}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2017-12-20, 2018-11-05}, note = {新学習指導要領において、主体的・対話的で深い学びは、ICT活用で促進することを期待されている。デジタル教材(映像を含む)により個人で主体的に学ぶ場と、ICTを媒体として協働で対話的、創造的に学ぶ場を、交互に適切に配した授業デザインの構築が求められている。そこで本研究では、教員養成系大学の授業において、プログラミング教育を実践し、その授業評価と分析を行った。その結果、「発達の最近接領域」につながる領域(Zone)を見出すための評価項目とその分析方法に関する知見を得られた。プログラミングは、思考の過程が視覚化できるため、クラスまたは学習者個人の状況に応じての改善も容易であり、主体的・対話的で深い学びの可能性を拡げる学習活動として前向きに取り組みたい。小学校における具体的な学習プログラムの開発と実践が今後の課題である。, 特集:次期学習指導要領における諸課題}, pages = {33--42}, title = {新学習指導要領におけるアクティブ・ラーニングとICT活用 : 小学校におけるプログラミング教育(Scratch)の実施に向けて}, volume = {26}, year = {} }