@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007241, author = {市河, 大 and 加藤, 純一 and カトウ, ジュンイチ and Kato, Junichi}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2017-12-20, 2018-11-05}, note = {2020年完全実施予定の学習指導要領における主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)が注目されている。この主体的・対話的で深い学びは、これまでに蓄積された学校教育実践から指導方法や評価方法を改善していくことが望まれている。よい体育授業の成立要件と言語活動の具体的展開を整理したことで、これから次期学習指導要領の視点とどのように関連しあっていくのかが筆者の関心事である。そこで本研究では、体育における「主体的・対話的な学び」を先取りした体育授業を行った。授業前後のアンケート結果から、授業の構成条件および言語活動の充実の関連について言及することとした。結果、現行学習指導要領で求められているところの「言語活動の充実」を図ることで「主体的・対話的で深い学び」が達成できるのではないかとの結論に至った。}, pages = {159--166}, title = {体育における主体的・対話的で深い学びの実践 : ネット型ゲームのプレルボールを通して}, volume = {26}, year = {} }