@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007361, author = {太朗良, 信}, issue = {別集}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2019-03-01, 2019-03-06}, note = {2015(平成27)年12月に中央教育審議会答申「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」が出された.「『チームとしての学校』が求められる背景」として,答申では「社会や経済の変化に伴い、子供や家庭、地域社会も変容し、生徒指導や特別支援教育に関わる課題が複雑化多様化しており、学校や教員だけでは、十分に解決することのできない課題も増えている」ことが挙げられている.「学校や教員だけでは、十分に解決することのできない課題」は,従来から存在しているが,それと関連させて学校の在り方についての提案をおこなったところに,今回の答申の意義がある.ここでは,答申に例示された「家庭環境の福祉的ケア」等との視点から1930年代の事例をもとに教員の職務について検討した.}, pages = {119--123}, title = {家庭環境の福祉的ケアと教員の職務:1930年代の事例をもとに}, volume = {52}, year = {} }