@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007431, author = {長, 一真}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2018-12-20, 2019-03-26}, note = {地球温暖化の影響等により,昔はほとんど見られなかった竜巻や大型台風の多発,記録的な豪雨や豪雪など,人々の生活を脅かす大型の自然災害も多くなっている.そのため,命の危険にさらされることがなく自ら安全の確保や安全管理ができる態度や能力を育成させる授業を展開する必要がある.そこで,自然災害の中でも「地震」を取り上げ,技術・家庭科(家庭分野)の住生活領域において,災害時の住まいと暮らしについて考えることができる授業を理科の地学分野と関連させ,他教科との関連を図った授業の実践方法と今後の課題について検討する.いつ,どこで,どのように起こるか分からない地震に対して,「地震が起こる前の対策」と「地震が起きた時にどう行動すべきか」に焦点を当てて,生徒が主体的に学習することができる授業の展開について考察する.}, pages = {195--202}, title = {中学校技術・家庭科(家庭分野)住生活領域における防災教育の必要性:他教科との連携を図って}, volume = {52}, year = {} }