@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007437, author = {佐々木, 唯}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2018-12-20, 2019-03-26}, note = {住まいとまちの歴史的背景を知り,成り立ちを理解することは児童・生徒の学びに多様な可能性を有し,地域に固有の生活文化を次世代に継承するためにも重要である.住まいの指導に際しては,家庭の多様化にともない,児童・生徒にとっての家庭生活が一様に捉えられない点に留意を要する.そこで,地域が大切に守り育成している伝統工芸を教材とした住教育の実践と課題を検討することとした.地域の住まい・まち学習のために伝統工芸を地域教育資源として活用することは有効であり,伝統工芸の担い手と連携した住教育を推進するため,大学教育における地域・空間・生活の実践的・体験的な学習活動の展開が期待される.}, pages = {267--277}, title = {越谷の伝統工芸を活かした住文化の創造と継承:住まい・まち学習の実践と課題}, volume = {52}, year = {} }