@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007438, author = {小嶋, 英夫}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2018-12-20, 2019-03-26}, note = {今日,大学の国際化が共通認識となり,グローバル人材育成教育が課題となっていることもあり,日本の各高等教育機関では,短期・中期・長期の目的・形態の異なる海外研修プログラムが存在している.本稿の目的は,文教大学教育学部と英国ウォーリック大学応用言語学センターとの間で新しく共同開発された短期研修プログラムについて,その教育的意義を考察することである.2017年度春休み期間中に実施した3週間のパイロット・プログラムに参加した22名の学生を対象に,プログラム立案者並びに引率者の立場から,帰国後に意識調査を行い量的・質的データをまとめ,本研究者による研修中の観察,受け入れ先のディレクターからのレポートなどを含めて総合的に分析した.その結果,参加者たちのポジティブな姿勢に支えられ,改善点はあるものの総じてプラス効果が認められた.今後ともプログラム開発を継続し,より教育効果の高いものへと進化させる必要がある.}, pages = {279--289}, title = {ウォーリック大学短期研修プログラムの教育的意義}, volume = {52}, year = {} }