@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007459, author = {金子, 勝司 and 大月, 和彦}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2019-03-30, 2019-04-19}, note = {中学生のスポーツ・運動に対する2極化を解消する為、中学生の学内外における運動・スポーツの実態を明らかにし、その傾向と今後の運動・スポーツの実施における支援の在り方を考察する。また、非実施者に対して、その要因を探り、運動・スポーツの実施に向けた支援策を明らかにすることを目的とした。調査方法は、大阪府K 市内にある公立中学校の全11校の中から、一学年の生徒が100名を超える比較的中規模以上の中学校4校を選出し質問紙による調査を実施。結果、中学校の運動部や地域の武道系種目に所属していることがスポーツ、運動の実施率と市の大会やイベント参加に大きく関連していることが明らかになった。非実施者に対しては、「やってみたい」と回答した者に対し、まず学校のクラブ活動において、運動が苦手な生徒でも参加できる体制を構築すること、地域のスポーツ・運動環境の整備を考えていくことが、始めるきっかけや継続していくことにつながっていくことが明らかになった。}, pages = {59--69}, title = {中学生の学内外のスポーツ・運動に関する実施状況と課題:非実施者のスポーツ・運動支援について考える}, volume = {41}, year = {} }