@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007697, author = {高良, ひろ美 and Kora, Hiromi and 石井, 勉 and イシイ, ツトム and Ishii, Tsutomu}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2019-12-20, 2020-03-23}, note = {2015年に公表した拙論で今後の研究課題としてあげた問題点 ―教育学が自律した学として機能するために,なぜ道徳的価値を中心にすることが必要条件か― を,彼の著作『教育の本質と教育学』(1930)をもとに解釈し,教育学の学としての必要条件を再考する一契機を果たすことが本論の目的である.また,「理論と実践の関係性」の問題とも関連させることで,教育学の自律のための可能性について提言することも視野に入れている.}, pages = {131--138}, title = {学としての教育学の再措定の必要性:篠原助市の著作に見られる理論と実践の関係性からの一考察}, volume = {53}, year = {} }