@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007703, author = {小嶋, 英夫}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2019-12-20, 2020-03-23}, note = {今日の学校教育においては,公立学校で増加している日本語を母語としない児童・生徒への対応,グローバル時代を生きる子どもたちの自律性・協働性・地球市民性の育成などを期待される教員側に,グローバルな知見と実践的指導力が求められている.これを受けて,一般的にグローバル化に疎く海外留学志向が低いとされる大学教育学部生対象の海外研修プログラムが徐々に実践化され出している.本研究は,前年度のパイロットに続き2019年春休みに実施した第1回ウォーリック大学応用言語学センター(CAL)短期研修プログラムに関して,終了直後に行った意識調査に記された参加者の自己省察,引率者の観察などに基づき,研修の教育的効果を探究することを目的とする.データを総合的に分析した結果,全ての質問項目で満足度が高く前向きな省察的コメントが多く寄せられた.年度毎に異なる研修参加者の特性が生かされるように,今後ともプログラム内容を改善・充実させていく必要がある.}, pages = {185--194}, title = {ウォーリック大学応用言語学センター短期研修プログラムに関する英語指導者志望生の自己省察}, volume = {53}, year = {} }