@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007803, author = {二宮, 雅也}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Sciences}, month = {Mar}, note = {我が国では、これまで全国的なスポーツイベントをきっかけとして、多くのボランティア組織・団体が形成されたという報告があるものの、その具体的なプロセスについては整理されていないのが現状である。本研究は、「スポーツ祭東京2013」(国民体育大会・全国障害者スポーツ大会)町田市開催競技会の大会運営ボランティアとして設立された「まちだサポーターズ」を事例として、関係資料から設立経緯を整理するとともに、大会後のボランティア組織のレガシー化の観点から関係者にヒアリング調査を行いそのポイント整理したものである。結果として、「外部専門家の活用」「豊富なボランティア活動の場の存在」「行政担当者における業務引き継ぎ」「活動の継続的なフォローアップ」の4つの示唆が得られた。}, pages = {37--45}, title = {国民体育大会および全国障がい者スポーツ大会後のボランティアレガシーに関する研究:「 まちだサポーターズ」を事例として}, volume = {42}, year = {2020} }