@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007805, author = {鎌田, 晶子 and 秋山, 美栄子}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Sciences}, month = {2020-03-30, 2021-06-10}, note = {2015年の機能性表示食品制度導入に伴って,健康の維持及び増進に役立つ食品が一層身近になっている。本研究では,若年群(平均年齢19.38歳)および高齢群(平均年齢71.45歳)を対象に,チョコレートのパッケージに記載された機能性表示の内容と情報量が商品の印象に及ぼす影響を検討した。表示なしパッケージや機能性でない表示に比べて,機能性表示を付加することで商品の健康的で体に良いイメージが上昇する一方で,食品に対する信頼度や安全のイメージは低下する傾向が認められた。特に,高齢者のほうが若年者よりも健康機能のメッセージに「怖さ」を感じやすい傾向があり,機能性表示の親しみやすさ,および,健康の維持増進になぜ効果があるのかその理由の呈示によって「怖さ」が低減される可能性が考えられた。}, pages = {57--67}, title = {食品パッケージにおける機能性表示の内容と情報量が若年者および高齢者の商品印象に及ぼす影響}, volume = {42}, year = {} }