@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007880, author = {吉田, 正生 and ヨシダ, マサオ and Yoshida, Masao}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2020-12-20, 2022-01-15}, note = {本論の目的は,「国家という共同体を維持・形成することに資する社会科歴史の授業モデル及び単元プラン」を開発することである. 論文全体の構成は以下の通りである. はじめに Ⅰ章 「歴史戦争」の勃発と歴史教育 Ⅱ章 授業モデルについて Ⅲ章 単元プランについて おわりに 前稿においては,“はじめに”と“Ⅰ章”を論述した.本稿では“Ⅱ章”を,以下のとおり論述する. 前稿を受けて (1)授業モデル構成の基本方針 (2)「トゥールミン・モデル」の構造 (3)歴史語りとしての「教科書記述」 (4)授業モデル:「対話」遂行力育成のために キーワード:変化力のある対話 「社会構成主義」 歴史戦争 社会科}, pages = {43--58}, title = {「社会構成主義」による社会科歴史授業の開発(Ⅱ):「アイヌ-和人交流史」を教材にして}, volume = {54}, year = {} }