@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007889, author = {上村, 誠也 and Kamimura, Masaya and 小野里, 美帆 and Onozato, Miho}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2020-12-20, 2022-01-15}, note = {2012年の児童福祉法改正に伴い,障害のある子どもの支援体制が大きく変化をし,「障害児通所支援」として整理された.本研究では,公立及び私立保育士197名を対象に,特に幼児期に利用されることが多い障害児通所支援(児童発達支援事業及び保育所等訪問支援)についての理解及び支援ニーズの調査を実施した.結果,児童発達支援事業及び保育所等訪問支援事業の障害児通所支援について,保育士は制度について概ね理解していることが示されたが,公立及び私立保育所保育士により理解の差がある可能性が示された.さらに, 保育士の支援ニーズとして,「障害のない子どもも含めた保育・相談システム(ハード面)」と「保育現場における具体的な困り感(ソフト面)」があり,双方への強い支援ニーズがあることが明らかとなった.}, pages = {169--177}, title = {保育士の障害児通所支援に対する理解と支援ニーズの実態:保育士へのアンケート調査を通して}, volume = {54}, year = {} }