@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007897, author = {小倉, 隆一郎 and オグラ, リュウイチロウ and Ogura, Ryuichiro}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2020-12-20, 2022-01-15}, note = {本学では2020年,新型コロナウィルス感染症への対応のため,春学期の授業を全面オンライン形式で実施した.論者が担当する「保育内容B(表現)」はロール・プレイング形式の演習を含む科目であったため,内容および授業方法について,大きく変更せざるをえなかった.主な変更点は,従来,対面で行っていたパフォーマンスをリアルタイム接続によるオンライン授業に替え,リトミックに関しては実際のセッションを中止したことである.オンライン形式になったことで,授業内容の理解度や学習効果に与える影響について,受講生へのアンケートとレポートから検討した.その結果,オンデマンド形式のコンテンツによる学生の理解は得られたものの,リアルタイム形式の演習では,充分な学習効果が得られず,授業手法の改善が今後の課題である.}, pages = {269--278}, title = {保育内容「表現」におけるオンライン授業の検討と課題}, volume = {54}, year = {} }