@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000808, author = {久保村, 里正 and クボムラ, リセイ and Kubomura, Risei}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of the Faculty of Education}, month = {1998-12-01, 2011-02-14}, note = {作家の内的なイメージは、作品中にシンボルとして表現される。故に作品の中にあらわれたシンボルは、作者の内的なイメージを見る人に伝える働きを持っている。しかし、そのイメージの伝達は、作者の内的なイメージが社会・文化を背景として、どの程度普遍性を持っているかによって変わってくる。そこで小論では、M.C.エッシャー(Maurits Cornelis Escher)とシュールリアリストの作品を例に挙げ、造形作品に於けるイメージとシンボルの関係について明らかにしたい。}, pages = {155--165}, title = {造形に於けるシンボルとイメージ : 反エッシャー考として}, volume = {32}, year = {} }