@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00008106, author = {秋山, 朝康 and 渡辺, 敦子}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2021-12-22, 2022-11-01}, note = {本稿では、文教大学英文科を卒業した現役の英語教師、および教師を志望する現役学生を対象としインタビューで調査した結果を報告する。本稿の研究テーマでは「理想の教師像の有無」はどの程度英語教師になる「動機づけ」と関係があるのかを調査した。理論的枠組みはDörnyei(2008)の提唱する L2 Motivational Self System における「Self(自己)」という概念を通して検証を試みた。データ収集は本学科を卒業した現役英語教師6名と教師を志す大学生6人、計12人にインタビューを実施した。主な結論は、全体的な傾向として理想の教師像の有無を持つことは教師になる動機づけに肯定的に働くという結果だった。しかし詳細な分析によると理想の教師像の感じ方、距離感やかかわり方に4つのパターンがあることがわかった。最後にこれからの研究課題を含め考察した。}, pages = {49--60}, title = {理想の教師像と英語教師になる動機づけの関係:動機づけ自己システムを応用して}, volume = {30}, year = {} }