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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第36-2号

シューマン作曲、<<交響的練習曲集>>( op.13) の <終曲>に関する若干の考察、第1部:「隠れた<テーマ>」を、そして西原説1)を巡って

https://doi.org/10.15034/00008142
https://doi.org/10.15034/00008142
9c2207b3-f5ae-43e0-93c9-15eae2e21d2d
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0004355.pdf BKK0004355 (4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-03-02
タイトル
タイトル シューマン作曲、<<交響的練習曲集>>( op.13) の <終曲>に関する若干の考察、第1部:「隠れた<テーマ>」を、そして西原説1)を巡って
タイトル
タイトル Quelques réflexions sur le <Finale> des Etudes Symphoniques de Schumann( op.13), première partie : autour du <thème caché> et de lʼinterprétation de Monsieur Nishihara
言語
言語 jpn
キーワード
主題 交響的練習曲集, マルシュナー, リチャード獅子心王の ロマンス, アイヴァンホー, 西原稔
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
DOI 10.15034/00008142
DOIタイプ JaLC
著者 山崎, 俊明

× 山崎, 俊明

ja 山崎, 俊明

ja-Kana ヤマザキ, トシアキ

en Yamazaki, Toshiaki


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ドイツ前ロマン派の作曲家、シューマン作のピアノ曲集<<交響的練習曲集>>の<終曲>は、当時のドイツオペラ、マルシュナー作<<テンプル騎士団員とユダヤ人女性>>中の<ロマンス>を「隠れた<テーマ>」として作曲されたと言われている。西原は、その中の歌詞を拠り所としたのか、「隠れた<テーマ>」を<ロマンス>の旋律の一部に特定した。我々はこの説の発展的解釈を試みた。オペラ<<テンプル騎士団員とユダヤ人女性>>は、ウォルター・スコット作のイギリスの長編歴史小説『アイヴァンホー』の翻案であり、この小説とオペラとの影響下にあり<終曲>に先行する幾つかの楽曲を見つけ出し、たとえば<<テンプル騎士団員とユダヤ人女性>>を曲のタイトルに掲げた変奏曲、筋の改作が施されたロッシーニのオペラ、特にシューベルトの曲、<<リチャード獅子心王のロマンス>>が<終曲>に与えたかもしれない影響などを推察し、西原説の「<テーマ>の絞り込み」により、当時のシューマン独特の「変奏曲観」の一例としての<終曲>解釈を試みた。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of the Faculty of Language and Literature

巻 36, 号 2, p. 1-39, ページ数 39, 発行日 2023-02-28
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145729
出版タイプ
出版タイプ VoR
item_5_text_42
値 BKK4355
item_5_date_43
日付 2023-02-28
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Ver.1 2023-05-15 14:40:52.178519
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