@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00008206, author = {堀切 大器 and ホリキリ タイキ and 谷島, 弘仁 and ヤジマ, ヒロヒト}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Sciences}, month = {2023-03-31, 2022-03-31}, note = {本研究の目的は、ツイート頻度の客観性を担保するために、ツイートを一つの単位としたテキストデータの分析を行うこと。また、なるべく多くの情報を捨象せずにテキストデータを数量化し、感情変数との関連を検討することで、探索的にツイート内容とネガティブ感情の関連を検討すること、およびその手法の提案である。25 人の過去2 週間のツイート(234 ツイート)をラベル化し、KJ 法式のグループ編成とカテゴリカル主成分分析およびクラスター分析を用いてグルーピングを行った。その結果、【イベントツイート】【情緒的ツイート】【ユーモアツイート】の3つが生成された。非線形正準相関分析により、大学生用ストレス反応尺度(情動反応)「抑うつ」「不安」「怒り」との関連を検討したところ、【ユーモアツイート】と「抑うつ」「不安」の関連,および【情緒的ツイート】と「怒り」の関連が示唆された。}, pages = {1--10}, title = {実際のツイートを収集して感情との関連を検討する方法の提案:KJ 法および最適尺度法を用いて}, volume = {45}, year = {} }