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生活の悩みの解決を製品化して135 年以上続いている企業の経営と人間愛
https://doi.org/10.15034/0002002174
https://doi.org/10.15034/00020021747436ecaa-d6e6-4ba4-b165-d0ca4fc37706
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 文教大学学術リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||
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| 公開日 | 2024-06-21 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 生活の悩みの解決を製品化して135 年以上続いている企業の経営と人間愛 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A Company with “Human Love” as its Corporate Philosophy that Has Offered Solutions to Daily Life Over 135 Years | |||||
| 作成者 |
幸田, 達郎
× 幸田, 達郎 |
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| 主題 | ||||||
| 主題 | 人間愛, 企業理念, 日本的経営, 企業倫理 | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 創業者が妻の悩みを解決することから出発し、はじめはそれを近所に、そして全国展開するに至った企業の根底にあった人間愛の精神について分析・考察した。まず「人間愛」という言葉を考察し、Smith(1759)が重視したhumanity という視点から、当該企業の創業者の家族に対する愛情と、それを近隣の目に見える範囲の人たちに広げたことについてその過程を追跡した。その企業がその後、紆余曲折を経て創業者の思いや姿勢に立ち返り、苦難を乗り越えて再生した際に、組織という仕組を通してそれがより幅広い対象、いわば目前に見える人だけに対する愛情を超えた人間愛をその会社なりに模索し展開していった過程を分析した。組織の力を用いることでより普遍的で、場合によってはより深い内容の「人間愛」を提供することが可能になることと、行動原理としての企業理念の共有が重要であろうことも明らかになった。その実現には、理念に向かって地道な努力を続ける個人の力の結集が必要である。 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 文教大学 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | Bunkyo University | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | research report | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15034/0002002174 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 収録物識別子 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 02852454 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 生活科学研究 en : Bulletin of Living Sciences 巻 46, p. 103-108, ページ数 6, 発行日 2024-03-31 |
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