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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第18-1号

『北京官話 今古奇觀』の言語について

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/242
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/242
86a08c6d-804b-4c05-a8e2-6ed5709ec8f0
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0000099.pdf BKK0000099.pdf (570.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-02-25
タイトル
タイトル 『北京官話 今古奇觀』の言語について
タイトル
タイトル ペキン カンワ キンコ キカン ノ ゲンゴ ニツイテ
言語
言語 jpn
言語
言語 zho
キーワード
主題 北京語, 清末, 普通語, 小額, 給
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 山田, 忠司

× 山田, 忠司

ja 山田, 忠司
文教大学文学部中国語中国文学科

ja-Kana ヤマダ, タダシ

en Yamada, Tadashi
Bunkyo University, Faculty of Language and Literature


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 『北京官話 今古奇觀』は金國璞の手による『今古奇觀』の翻案本である。及匯園(『川?巷博曄囑論人』、『噴眉隻励槙劾爺』を収める)は1904定(明治37年)、第二編(『葡弌麓㌢氏竃芳燕』、『山暴垤際突御麼』を収める)は1911定(明治44年)にそれぞれ上梓されている。金國璞の翻案の目的はその書名が示すとおり、北京官話のテキストとして世に供することであり、当然当時の北京官話の実態を反映しているものと思われる。本稿は下に示す北京語資料および普通話との比較を通してその言語の性格を探ろうとするのが目的である。言語的特徴において本書と比較的よく一致しているのは『小額』であり、この二書が同一の北京語内方言地区の言語によるのではないかという推測は一応成り立つ。しかしながら、それを確定するためには更に多方面からの調査・分析が不可欠である。筆者はこれまで『眉論励吶』『凰囂仟園』など清末のいくつかの北京語資料についてその言語を記述してきたので、今後はその結果を基礎に北京語の全体像を捉えることを目指したいと考えている。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of The Faculty of Language and Literature

巻 18, 号 1, p. 101-114, ページ数 14, 発行日 2004-09-01
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145959
出版タイプ
出版タイプ VoR
item_5_text_42
値 BKK0000099
item_5_date_43
日付 2009-02-25
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Ver.1 2023-05-15 17:13:01.556186
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