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  1. 紀要類
  2. 教育学部紀要
  3. 第39集

関東平野における三峰信仰の展開 - 武蔵国東部を中心に -

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/293
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/293
cc7cf08d-32fb-49c7-bd9d-e440d46acb20
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0000150.pdf BKK0000150.pdf (165.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-11-12
タイトル
タイトル 関東平野における三峰信仰の展開 - 武蔵国東部を中心に -
タイトル
タイトル The Development of the Cult of Mitsumine in the Kanto Plains, with the Particular Focus on the East Musashi Province
タイトル
タイトル カントウ ヘイヤ ニオケル ミツミネ シンコウ ノ テンカイ ムサシノクニ トウブ オ チュウシンニ
言語
言語 jpn
キーワード
主題 三峰信仰, 関東平野, 武蔵国, 講
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 三木, 一彦

× 三木, 一彦

ja 三木, 一彦
文教大学

ja-Kana ミキ, カズヒコ

en Miki, Kazuhiko
Bunkyo University


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 江戸時代には寺社参詣を目的とする代参講が各地で盛んに結成された.本稿では,そうした代参講による参詣地の一つであった三峰山(武蔵国秩父郡)への信仰について,その関東平野への展開を,とくに武蔵国東部に焦点をあてながら検討した.
武蔵国東部では,江戸時代に新田開発の進展がみられ,村落部の三峰信仰は農業に関わる願意をもっていた.しかし,時期が下るにつれて,むしろ火防・盗賊除けといった都市的な願意が表面に出てくるようになった.この理由として,街道沿いの宿場町などが三峰信仰の拠点となり,そこから都市的な信仰が村落部へも浸透していったことがあげられる.また,三峰講の組織形態を他講と比較すると,当該の村や町の地縁との関わりの密接度において中間的な性格を示していた.このように,三峰信仰は都市・村落両面の性格をあわせもちながら,武蔵国東部など関東平野へ展開していった.
書誌情報 ja : 教育学部紀要
en : Annual Report of The Faculty of Education

巻 39, p. 63-77, ページ数 15, 発行日 2005-12-01
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 03882144
著者版フラグ
出版タイプ VoR
ID
値 BKK0000150
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