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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第16-2号

カリブ海とロビンソン・クルーソー物語 (3)

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/452
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/452
d1b0b616-2fdc-4034-a7af-a3028862c5a7
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0000342.pdf BKK0000342.pdf (72.7 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-12-21
タイトル
タイトル カリブ海とロビンソン・クルーソー物語 (3)
タイトル
タイトル The Caribbean Sea and the Robinson Crusoe Story (3)
タイトル
タイトル カリブカイ ト ロビンソン クルーソー モノガタリ 3
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ロビンソン・クルーソー, コロンブス, 新大陸, 占有, スペイン
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 磯山, 甚一

× 磯山, 甚一

ja 磯山, 甚一
文教大学文学部英米語英米文学科

ja-Kana イソヤマ, ジンイチ

en Isoyama, Jinichi
Bunkyo University, Faculty of Language and Literature


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ロビンソン・クルーソーが漂着した島の土地が誰のものなのかについて考える。その島は、いわゆる「新大陸発見」を契機にして始まったヨーロッパ人の行動範囲の拡大にともない、ヨーロッパ人によって次々と占領された土地のひとつとみなしうる。それらの土地の領有権の問題がいかにしてとらえられてきたかを考察するために、ロビンソン・クルーソー物語と比較できる三つのテクストを取り上げる。まず、「新大陸」という広大な土地の「発見」の契機となったコロンブスの航海を記した『コロンブス航海誌』、ちょうど同時代にアジアに進出し、日本の種子島に漂着した船に乗っていた3名のポルトガル人が登場する『鉄砲記』、さらに、ダニエル・デフォーの同時代人スウィフトが『ガリヴァー旅行記』に記した海外領土に関する言説である。これらのテクスト群のなかに当てはめることにより、ロビンソン・クルーソーの島に関する言説が、王の権威にもとづいて領有を主張するコロンブスとも、国王の臣民たちが推進する植民地拡張に批判的なガリヴァーとも異なる、特殊なものであることが明らかになる。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of The Faculty of Language and Literature

巻 16, 号 2, p. 137-167, ページ数 31, 発行日 2003-01-01
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145729
出版タイプ
出版タイプ VoR
item_5_text_42
値 BKK0000342
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