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学校宿直制度の実態とその検討(第二報・最終稿) : その2 聞き書きによる現在の学校教育への示唆
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7064
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/70641f5e54a2-ec18-49d8-9030-eafe9ef08598
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BKK0003418.pdf (1.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-10-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 学校宿直制度の実態とその検討(第二報・最終稿) : その2 聞き書きによる現在の学校教育への示唆 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Actual Situation and Its Examinations of School Night Duty (Final Report-2): Suggestion for present school education by listening | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 学校宿日直 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 地域と学校 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 教員の多忙 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 教員のメンタルヘルス | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
タイトル カナ | ||||||||||||
その他のタイトル | ガッコウ シュクチョク セイド ノ ジッタイ ト ソノ ケントウ ダイ 2 ホウ サイシュウコウ ソノ 2 キキガキ ニ ヨル ゲンザイ ノ ガッコウ キョウイク エノ シサ | |||||||||||
著者 |
八藤後, 忠夫
× 八藤後, 忠夫
WEKO
272
× 斉藤, 修平× 佐藤, 和平× 岡本, 紋弥 |
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著者 | ||||||||||||
値 | Yatougo, Tadao | |||||||||||
著者 | ||||||||||||
値 | Saito, Shuhei | |||||||||||
著者 | ||||||||||||
値 | Sato, Wahei | |||||||||||
著者 | ||||||||||||
値 | Okamoto, Monya | |||||||||||
所属機関 | ||||||||||||
値 | 文教大学教育学部 | |||||||||||
所属機関 | ||||||||||||
値 | 文教大学生活科学研究所客員研究員・早稲田大学スポーツ科学部(非常勤講師) | |||||||||||
所属機関 | ||||||||||||
値 | 文教大学生活科学研究所客員研究員・埼玉県立蕨高等学校 | |||||||||||
所属機関 | ||||||||||||
値 | 文教大学生活科学研究所客員研究員・新内語り継承者 | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | すでに廃止された学校宿直業務の体験者を対象とする聞き書きをもとに,現在の学校教育にかかわる示唆的部分を抽出し検討した.以下のような結果が得られた.1)宿直が副業的な業務でありながらも付加価値的に教員間や地域との豊かな交流を保障していたこと.2)宿直廃止後には地域性の変貌とともに教育改革や課外活動の業務が肥大し,教員の負担度や疲弊性を増しつつあること.その傾向は教員の疲弊性に加えメンタルヘルスの危機的情況にも繋がっていると推察されること.3)宿直業務当時における教員の“地域や学校全体を含む交流と憩いの場”の再構築が望まれるが,この課題克服に関しては教育労働の本質的検討と行政による学校教育実践上のシステム転換の検討が不可欠であると推察されること. | |||||||||||
書誌情報 |
生活科学研究 en : Bulletin of Living Science 巻 39, p. 239-249, 発行日 2017-03-30 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 文教大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 02852454 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
本文言語 | ||||||||||||
値 | 日本語 | |||||||||||
ID | ||||||||||||
値 | BKK0003418 | |||||||||||
作成日 | ||||||||||||
日付 | 2018-09-14 | |||||||||||
日付タイプ | Created |