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刀法としての「切る」と現代剣道の「うつ」との相関について : 剣道の実用性からのアプローチ
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7233
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7233693299f6-6b58-4796-9181-d325be3ea330
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2018-11-08 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 刀法としての「切る」と現代剣道の「うつ」との相関について : 剣道の実用性からのアプローチ | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Relativity between 'Cutting' based on Sword Techniques and 'Hitting' based on Modearn Kendo: Approach related to Practicability of Kendo | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
タイトル カナ | ||||||||||||||
その他のタイトル | トウホウ ト シテノ キル ト ゲンダイ ケンドウ ノ ウツ トノ ソウカンセイ ケンドウ ノ ジツヨウセイ カラ ノ アプローチ | |||||||||||||
著者 |
加藤, 純一
× 加藤, 純一
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著者 | ||||||||||||||
値 | Kato, Junichi | |||||||||||||
所属機関 | ||||||||||||||
値 | 文教大学教育学部 | |||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 斬り合いから剣術、そして剣道へと移り変わってきた今日、その原初において内在されていた「きる」という実用性は、はたしてどのような形で継承されてきたのか。これを解き明かすための一助として、本稿では「うつ」との関わりで「きる」を把握しようと試みた。「きる」ことが否定された現代において、「うつ」という現象のみを追求すると剣術以来の件の本質を見失う、あるいは喪失する恐れがある。これを防ぐためには、現実の殺活とは別次元での「きる」を貫通させる理念ならびに実践が必要となる。たとえばそれが、「日本剣道形」であったり「木刀による剣道基本技稽古法」であったりするということで、ここでの刃筋や縞等の使い方が現代の剣道に生かされた時、剣道は剣の実用性を担保しつつ現代という社会のなかでそれが認知されるといえよう。 | |||||||||||||
書誌情報 |
教育研究所紀要 en : Bulletin of Institute of Educational Research 巻 26, p. 71-82, 発行日 2017-12-20 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 文教大学 | |||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 09189122 | |||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||
本文言語 | ||||||||||||||
値 | 日本語 | |||||||||||||
ID | ||||||||||||||
値 | BKK0003296 | |||||||||||||
作成日 | ||||||||||||||
日付 | 2018-11-05 |