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  1. 紀要類
  2. 生活科学研究
  3. 第44集

「居場所」と「居心地」の差異に関する検討

https://doi.org/10.15034/00007979
https://doi.org/10.15034/00007979
ba474123-166f-47de-8aea-c03df927f051
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0004219.pdf BKK0004219.pdf (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-07-22
タイトル
タイトル 「居場所」と「居心地」の差異に関する検討
タイトル
タイトル Examination of the Difference between “IBASHO” and “IGOKOCHI”
タイトル
タイトル イバショ ト イゴコチ ノ サイ ニ カンスル ケントウ
言語
言語 jpn
キーワード
主題 居場所, 居心地, 相互作用
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
DOI 10.15034/00007979
DOIタイプ JaLC
著者 計良, 真生

× 計良, 真生

ja 計良, 真生

en Kera, Masaki

ja-Kana ケラ, マサキ

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大森, 泉綺

× 大森, 泉綺

ja 大森, 泉綺

en Omori, Mizuki

ja-Kana オオモリ, ミヅキ

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大木, 桃代

× 大木, 桃代

ja 大木, 桃代
文教大学

ja-Kana オオキ, モモヨ

en Ohki, Momoyo


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 大学生を対象に、定性的・定量的分析の両面から客観的に把握した「居心地」の概念の構造の明確化と、「居場所」と「居心地」の構成概念の差異の比較検討を目的とした。
「居心地」は「本来感」「自己受容感」及び「安心感」という3つの概念から構成され、その他に自己完結型の側面も抽出された。
「居心地」は、他者の存在を必須とはしないが、他者の存在を意識したり、他者からの被受容感を得て安心感を得られる場所や空間と定義された。一方、「居場所」は、ありのままの自己を安心して表出し、自身の役割や被受容感を感じる場所や空間と定義された。「ありのままの自己」をより具体化した内容も抽出された。
「居心地」と「居場所」の構成概念に大きな差は認められなかった。ただし両概念において「被受容感」「安心感」「場所性」は共通しているが、「居心地」は他者の存在を必須条件としておらず、「居場所」を感じる大前提としての包括的な概念であることが示された。
書誌情報 ja : 生活科学研究
en : Bulletin of Living Sciences

巻 44, p. 21-30, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 02852454
著者版フラグ
出版タイプ VoR
本文言語
値 日本語
ID
値 BKK0004219
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Ver.1 2023-05-15 14:43:53.282255
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