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  1. 紀要類
  2. 教育学部紀要
  3. 第38集

発達障害児における要求言語形成手続きの検討II : 自己充足困難な遊具・遊びと自己充足可能な遊具・遊びとの比較を通して

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/301
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/301
55328fe0-acbc-48bb-8bff-0967289d0d0e
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0000161.pdf BKK0000161.pdf (454.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-11-12
タイトル
タイトル 発達障害児における要求言語形成手続きの検討II : 自己充足困難な遊具・遊びと自己充足可能な遊具・遊びとの比較を通して
タイトル
タイトル Communicating`Demand' and Its Shaping in Children with Developmental Disabilities : A Comparison of Playthings
タイトル
タイトル ハッタツ ショウガイジ ニオケル ヨウキュウ ゲンゴ ケイセイ テツヅキ ノ ケントウ 2 ジコ ジュウソク コンナンナ ユウグ アソビ ト ジコ ジュウソク カノウナ ユウグ アソビ トノ ヒカク オ トオシテ
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ETYP:教育関連論文
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 霜田, 浩信

× 霜田, 浩信

ja 霜田, 浩信
文教大学

en Shimoda, Hironobu
Bunkyo University

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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では,発達障害児1名に対して要求言語を形成する際,指導場面に導入した環境統制の強い自己充足困難な遊具・遊びと統制の弱い自己充足可能な遊具・遊びの条件における指導機会の経緯を分析をした.その結果,指導者が要求行動の弁別刺激として十分機能することと対象児が標的行動の表出が可能になることの条件が整うことによって,統制力の弱い自己充足可能な遊具・遊びにおいても一人遊びに転じることなく,また指導全体を通じて,遊びが飽和することなく要求言語形成の指導機会を確保することができることが示唆された.\n要求言語を形成する指導において,環境統制された指導場面の中に,対象児の好みを優先して統制の弱い遊具・遊びを導入することの利点として,次の3点が考えられた.
①要求充足者への働きかけを促進し,指導機会を増加させることができる.②一つ一つの遊びという強化子が飽和することなく,強化機能は高いまま維持しつづけることができる.③ひとりで遊ぶことよりも要求充足者と一緒に遊ぶことの方が,強化価が高まり,より社会的な遊びへと変化が起こる.
書誌情報 ja : 教育学部紀要
en : Annual Report of The Faculty of Education

巻 38, p. 49-59, ページ数 11, 発行日 2004-12-01
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 03882144
著者版フラグ
出版タイプ VoR
ID
値 BKK0000161
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