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個人の仕事上のキャリアを“財産”として考えることの可能性について : 「財産の所有権の明確さ」と「財産そのものの明確さ」がキャリア目標の明確さに対して与える影響
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/592
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/5929ad4b7be-e5fc-4094-a613-fe1f6cac5d4c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BKK0000661.pdf (875.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-04-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 個人の仕事上のキャリアを“財産”として考えることの可能性について : 「財産の所有権の明確さ」と「財産そのものの明確さ」がキャリア目標の明確さに対して与える影響 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The possibility of regarding an individual's career as an asset : The effect of clarity of property rights and clarity of assets on the clarity of career objectives | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | career | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | result-oriented | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | seniority-based promotion system | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | property rights | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成果主義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 年功序列 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 所有権 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
タイトル カナ | ||||||
その他のタイトル | コジン ノ シゴトジョウ ノ キャリア オ ザイサン トシテ カンガエル コト ノ カノウセイ ニツイテ ザイサン ノ ショユウケン ノ メイカクサ ト ザイサン ソノモノ ノ メイカクサ ガ キャリア モクヒョウ ノ メイカクサ ニ タイシテ アタエル エイキョウ | |||||
著者 |
幸田, 達郎
× 幸田, 達郎 |
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著者 | ||||||
値 | Koda, Tatsuo | |||||
所属機関 | ||||||
値 | 文教大学人間科学部 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | The purpose of this study was to discuss the conditions in which an individual's future career can be effectively used as an intangible asset. We compared clarity in the attribution of property rights of the asset-in this case an individual's career-between seniority-based promotion and result-oriented systems. We also compared clarity in the nature of an individual's career as an asset between students and working people. The degree to which a future career can be effectively used as an asset was measured according to whether or not career objectives are clearly determined. Results of the study showed a greater tendency for career objectives to be clear in a result-oriented system and among working people. This suggests that a career can be effectively used in cases where an individual is clearly a career owner and where the nature of the career as an asset is clearly defined. 本稿は、無形の“財産”としての個人の仕事上の将来のキャリアが有効に活用されやすくなる条件について考察することを目的としている。キャリアという財産の所有権の帰属が明確であるかどうかが“年功序列 vs. 成果主義”によって、また、財産としてのキャリアの内容が明確であるかどうかが“学生 vs.社会人”によって検討された。将来のキャリアの“有効活用の度合”は“キャリア目標が明確に定まっているかどうか”によって測定された。調査の結果、年功序列よりも成果主義で、また、学生よりも社会人でキャリア目標が明確である傾向が得られた。これらにより、キャリアの所有者が明確である場合とキャリアという財産の内容が明確になっている場合にキャリアは有効活用されやすいという示唆が得られた。 |
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書誌情報 |
人間科学研究 en : Bulletin of Human Science 巻 31, p. 33-57, 発行日 2010-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 文教大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03882152 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 内容に関する訂正記事: http://id.nii.ac.jp/1351/00007251/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
本文言語 | ||||||
値 | 日本語 | |||||
ID | ||||||
値 | BKK0000661 | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2010-04-08 | |||||
日付タイプ | Created |