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社会統合の概念とソーシャル・キャピタル
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7008
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7008b1745c97-ee06-4d07-a0bc-f30e821ff536
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 社会統合の概念とソーシャル・キャピタル | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Concept of Social Integration and Social Capital | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会統合 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ソーシャル・キャピタル(社会関係資本) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 難民 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会的結束 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 主観的統合 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
タイトル カナ | ||||||
その他のタイトル | シャカイ トウゴウ ノ ガイネン ト ソーシャル キャピタル | |||||
著者 |
森, 恭子
× 森, 恭子 |
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著者 | ||||||
値 | Mori, Kyoko | |||||
所属機関 | ||||||
値 | 文教大学人間科学部 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、社会統合の概念を若干整理し、難民の社会統合とSC の関連について明らかにすることを目的とする。社会統合の概念については、地域統合において移民・難民の移動が活発な欧州連合(EU)の委員会等の文献や報告書を中心に整理する。また難民の社会統合については、主にイギリス内務省の委託報告書「統合の指標」を踏まえSCとの関連について論じる。 社会統合の概念は、EU の社会統合政策の動向を踏まえると、移民と受入れ社会との双方向のプロセスとして今日的には捉えられてきており、個人のアイデンティティ・権利の尊重、差別の排除、参加の促進等が重要な要素であった。そしてイギリスの難民の社会統合をみるとき、その双方向のプロセスを促進する方策として、統合の他の指標と並んでSC に依拠した社会的つながりのタイプ― 結合、橋渡し、連結が重視されていた。結合的なつながりは、難民のアイデンティティを保持することに寄与し、同化ではない社会統合を円滑に促進できると肯定的に捉えられていた。また、社会統合には客観的統合ともに主観的統合についても無視できず、主観的統合においてもSC の果たす役割が期待され、社会参加に加え社会貢献の感覚も重要な要素となることが推察された。 |
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書誌情報 |
生活科学研究 en : Bulletin of Living Science 巻 38, p. 43-52, 発行日 2016-03-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 文教大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02852454 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
本文言語 | ||||||
値 | 日本語 | |||||
ID | ||||||
値 | BKK0003218 | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2018-04-06 | |||||
日付タイプ | Created |