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神経症患者におけるコーピング・スキルの変化
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7015
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/70154679d139-9a84-4745-bad8-d370fc87a4b0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2018-10-22 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 神経症患者におけるコーピング・スキルの変化 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Change in Coping Skills in Neurotic Patients | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 神経症患者, ストレス, コーピング・スキル, 治療過程 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
タイトル カナ | ||||||||
その他のタイトル | シンケイショウ カンジャ ニ オケル コーピング スキル ノ ヘンカ | |||||||
著者 |
木島, 恒一
× 木島, 恒一
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著者 | ||||||||
値 | Kijima, Tsunekazu | |||||||
所属機関 | ||||||||
値 | 北陸学院大学人間科学部 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究ではストレス関連の疾患として神経症を取り上げ,治療経過における神経症患者のストレス・マネジメント能力の改善の有無を,コーピング・スキルという観点から検討した。対象は都内A 精神科クリニックの外来受診患者9 名で,その治療経過をみるために,ストレス・コーピング・スキル尺度(SCSS)を平均21.4 か月の間隔をおいて2 度施行した。その結果,次のことが示唆された。2 回目のSCSS では,“環境の変化への迅速な適応”のコーピング・スキルが有意に上昇することが認められた。またパーソナリティ特性としてのコーピング特徴について検討するために,Carver et al. のCOPE を実施したが,COPE では有意な変化は認められなかった。第1 回目の検査は初診時ではなく,すでに治療が進んだ段階で実施されたものであることから,“環境の変化への迅速な適応”以外のコーピング・スキルやコーピング特徴に変化が認められなかった可能性が考えられた。今後は、1 回目の調査時期を初診時などに一律に定めて治療経過におけるコーピング・スキルの変化について検討する必要があろう。 | |||||||
書誌情報 |
生活科学研究 en : Bulletin of Living Science 巻 38, p. 107-113, 発行日 2016-03-30 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 文教大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 02852454 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
本文言語 | ||||||||
値 | 日本語 | |||||||
ID | ||||||||
値 | BKK0003225 | |||||||
作成日 | ||||||||
日付 | 2018-04-19 |