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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第30-1号

顧炎武の考拠と経世 : 『日知録』「郡県」条をてがかりに

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7157
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7157
2fe5d784-543e-4d1e-9be2-6522794d7bff
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0003313.pdf BKK0003313.pdf (795.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-10-31
タイトル
タイトル 顧炎武の考拠と経世 : 『日知録』「郡県」条をてがかりに
タイトル
タイトル 顾炎武的考据和经世: 以《日知录・郡县》为线索
タイトル
タイトル コエンブ ノ コウキョ ト ケイセイ ニッチロク グンケン ジョウ オ テガガリ ニ
言語
言語 jpn
言語
言語 zho
キーワード
主題 顧炎武, 日知録, 考拠, 経世致用, 郡県論
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 渡邉, 大

× 渡邉, 大

ja 渡邉, 大
文教大学文学部

ja-Kana ワタナベ, ダイ

en Watanabe, Dai
Bunkyo University, Faculty of Language and Literature


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 顧炎武は、明末の学風を、空疎不学、空疎無用なものとして批判し、経世致用のための実学を標榜した。それは、本来、現実社会への関心のもと、経史を渉猟することで、諸制度の源流・沿革を明らかにし、その知見を実際の政治に活かそうと企図するものであった。しかし、その一方で、古に鑑みるという姿勢から、正名、復礼といった復古的主張をともなうこととなった。また、顧炎武の学問の特徴である、博学かつ実証主義的な手法は、必然的に対象の拡大や精度の向上を目指すものとなるため、後の考証学評価へと繋がっていくような、考拠のための考拠へと向かう傾向が当初から胚胎されていた。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of The Faculty of Language and Literature

巻 30, 号 1, p. 156-134, ページ数 23, 発行日 2016-09-01
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145729
出版タイプ
出版タイプ VoR
item_5_text_42
値 BKK0003313
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Ver.1 2023-05-15 15:00:40.682134
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