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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第31-1号

オフュルス作品における『ヨシワラ』の位置づけ

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7272
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7272
5a5ab4b4-a0f2-4e50-8bc8-4730a70d2ff9
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0003377.pdf BKK0003377.pdf (127.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-02-14
タイトル
タイトル How Max Ophüls' Worst Film, Yoshiwara, Fits within His Oeuvre
タイトル
タイトル オフュルス作品における『ヨシワラ』の位置づけ
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 マイケル, チャプレン

× マイケル, チャプレン

ja マイケル, チャプレン
文教大学文学部(非常勤講師)

en Michael, Chaplan
Bunkyo University, Faculty of Language and Literature, Part-time lecturer

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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 フランス映画『ヨシワラ』はドイツ人映画監督マックス・オフュルス(1902-1957)の作品であるが、彼のもっとも出来の悪い作品として挙げられることが多い。本稿では、作家主義の監督として有名なオフュルスの作品であるという観点から、この作品を通して、我々はどのような彼の主張を受け取ることができるかを考察したい。まず第一に、この作品がどのような経緯を経て製作されたのか─どのように俳優たちを集め、どのように脚本が決定されたかの製作過程につき検証する。ここから脚本の弱点が浮かび上がってくる。次にオフュルスの他の作品に描かれる要素を抽出し、『ヨシワラ』との比較検討を行う。また、この作品のフランスと日本における評価を取り上げることで、作家主義監督としての彼の主張が、後の彼の作品と比べて、どのような形で表現されているのか、またいないのか明らかにしたい。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of The Faculty of Language and Literature

巻 31, 号 1, p. 27-35, ページ数 9, 発行日 2017-09-15
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145729
出版タイプ
出版タイプ VoR
item_5_text_42
値 BKK0003377
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Ver.1 2023-05-15 14:58:36.532733
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