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既知集団の大学生を対象とした授業での構成的エンカウンター・グループに関する一考察:プログラムとプロセスの視点から
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7377
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/7377c01fc275-0672-4545-8668-b78b3bd07109
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BKK0003550.pdf (652.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 既知集団の大学生を対象とした授業での構成的エンカウンター・グループに関する一考察:プログラムとプロセスの視点から | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Use of the structured encounter group in a lecture course for university students in familiar groups: From the viewpoint of programs and processes | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 構成的エンカウンター・グループ(SEG) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 既知集団 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プログラム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プロセス | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Structured Encounter Group(SEG) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | University students | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Familiar Group | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Program | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Process | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
タイトル カナ | ||||||
その他のタイトル | キチシュウダン ノ ダイガクセイ オ タイショウ ト シタ ジュギョウ デノ コウセイテキ エンタウンター グループ プログラム ト プロセス ノ カンテン カラ | |||||
著者 |
三浦, 文子
× 三浦, 文子 |
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著者 | ||||||
値 | Miura, Fumiko | |||||
所属機関 | ||||||
値 | 文教大学人間科学部 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | This is a case study of a structured encounter group(SEG)for university students in familiar groups. An SEG is intended to promote self-understanding, understanding of others, and close intimate relationships. In order to encourage spontaneity, semi-structured sessions were added to the SEG. A facilitator facilitated the SEG(14 sessions, 90 minutes every week, on a university campus)for 69 members. This study describes the group’s progress and it discusses 2 points. The conclusions are as follows:(1)The program cannot fully understood by members due to weak connection between warm-ups and exercises, and members may not be able to integrate the SEG experience if the program covers too much.(2)From the perspective of the whole process, signs of regression may have been overlooked and defenses may have been triggered. Exercises need to be devised in conjunction with the developmental stages of human relations. Group size needs to vary between small and large groups depending on the overall atmosphere. 既知集団である大学生を対象として、自己理解、他者理解、自己と他者との深くて親密な関係を目的とした構成的エンカウンター・グループ(SEG)を実施した。その際、自発性を発揮させるために半構成方式のセッションを加えて実施した。このSEG(大学のキャンパス内、毎週90分、14セッション)のメンバーは69名で、ファシリテ―ター1名であった。グループの経過を報告し、2つの視点から議論した。結論として、(1)プログラムとしては、ウォーミングアップやエクササイズ同士のつながりが弱いことからメンバーが理解不足になり、また内容が多いことから消化不良をおこしている可能性が考察された。(2)プロセスとしては、プロセス全体の視点からみると退行のサインを見逃して防衛が生じている可能性があること、エクササイズの組み立てについては人間関係の発達段階と合わせて検討する必要があること、グループサイズについては全体の雰囲気をみながら少人数と大人数のグループをミックスさせていくことが必要であることが考察された。 |
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書誌情報 |
人間科学研究 en : Bulletin of Human Science 巻 40, p. 13-24, 発行日 2019-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 文教大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03882152 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
本文言語 | ||||||
値 | 日本語 | |||||
ID | ||||||
値 | BKK0003550 | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2019-03-23 | |||||
日付タイプ | Created |