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わが国のいじめの長期的影響に関する研究動向と展望(3):事例研究におけるいじめ被害者の対処法といじめの長期的影響との関連
https://doi.org/10.15034/00007677
https://doi.org/10.15034/00007677fee20855-bea9-433d-adac-c187f14a2d68
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BKK0004014.pdf (658.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-09-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | わが国のいじめの長期的影響に関する研究動向と展望(3):事例研究におけるいじめ被害者の対処法といじめの長期的影響との関連 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Trends in and Future Prospects for Research on the Long-Term Effects of Bullying in Japan(3): Case Studies on the Relationship between How Bullied Individuals Cope with Bullying and the Long-Term Effects Being Bullied | |||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ワガクニ ノ イジメ ノ チョウキテキ エイキョウ ニ カンスル ケンキュウ ドウコウ ト テンボウ 3 ジレイ ケンキュウ ニ オケル イジメ ヒガイシャ ノ タイショホウ ト イジメ ノ チョウキテキ エイキョウ トノ カンレン | |||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | いじめられた体験 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | いじめ対処法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | いじめの長期的影響 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 外傷後成長(PTG) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 外傷後ストレス障害(PTSD) | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15034/00007677 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
亀田, 秀子
× 亀田, 秀子× 会沢, 信彦
WEKO
9347
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内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究の目的は,文献を対象に,いじめ被害者の対処法といじめの長期的影響との関連について検討することである.対象文献は,事例研究の8論文(21事例)であった.いじめ被害者の対処法は,無抵抗群,相談群,周囲からのサポート群の3群に分類された.いじめの長期的影響は,無抵抗群において“否定的影響”のみであった.相談群と周囲からのサポート群において“肯定的影響”と“否定的影響”がみられた.外傷後成長(PTG)に至るケースでは,【教師・友人・家族との良好な関係】,【いじめを乗り越える対処法】が重要な要因であることが示唆された.外傷後ストレス障害(PTSD)に至るケースでは,<暴力による壮絶ないじめ>,<友人・教師の無関心>が重要な要因として示唆された.いじめの長期的影響は深刻であり,心の傷の回復に向けたアプローチと支援方法の確立が急がれるところである. | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 教育学部紀要 en : Annual Report of The Faculty of Education 巻 53, p. 79-95, ページ数 17, 発行日 2019-12-20 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 文教大学 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 08332144 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID | ||||||||||
値 | BKK0004014 | |||||||||
作成日 | ||||||||||
日付 | 2020-03-23 | |||||||||
日付タイプ | Created |