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  1. 紀要類
  2. 生活科学研究
  3. 第42集

空海のキャリア選択(2):山林修行で得たもの

https://doi.org/10.15034/00007790
https://doi.org/10.15034/00007790
27ec674f-222d-409e-b2e1-e4de4b2143aa
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0004077.pdf BKK0004077.pdf (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-10-28
タイトル
タイトル 空海のキャリア選択(2):山林修行で得たもの
タイトル
タイトル Kūkai's Career Choices (2): His Growth as a Wandering Ascetic
言語
言語 jpn
キーワード
主題 空海, 山林修行, キャリア選択, キャリア発達
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
DOI 10.15034/00007790
DOIタイプ JaLC
タイトル カナ
その他のタイトル クウカイ ノ キャリア センタク
著者 益田, 勉

× 益田, 勉

益田, 勉

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著者
値 Masuda, Tsutomu
所属機関
値 文教大学人間科学部
内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 空海(774-835)にとって、大学寮入学前後の青少年期から高野山に金剛峯寺を構えた壮年期に至るまで、山林に起居しながら禅定の時を過ごすことは、きわめて重要な営為であった。独り山林に身を置いて自然と対峙することは、古代インドのシュラマナ(沙門)の伝統以来の、共同体を離れた個の自律の顕現と考えることができる。空海の思想には『大日経』の中心的な教えとして「如実知自心」として表現される自己探求を重視する視点が根本にあると考えられる。そして、「如実知自心」のための最良の道場が、空海にとっては山林であったといえるのではないだろうか。本論では、空海の山林修行の実態や山林修行から空海がどのような成果を得たのかについて、主として空海自身の著作である『聾瞽指歸(ろうこしいき)』と『三教指歸(さんごうしいき)』1)、および空海の詩文を弟子の真済が編集した『遍照発揮性霊集(へんじょうはっきしょうりょうしゅう)』などに依拠して検討することとしたい。
書誌情報 生活科学研究
en : Bulletin of Living Sciences

巻 42, p. 89-88, 発行日 2020-03-30
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 02852454
著者版フラグ
出版タイプ VoR
本文言語
値 日本語
ID
値 BKK0004077
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