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  1. 紀要類
  2. 文学部紀要
  3. 第35-1号

『リア王の悲劇』の新構想(1):フランス王国軍は来ているか

https://doi.org/10.15034/00007918
https://doi.org/10.15034/00007918
127a2eca-aa92-4aab-9593-38eaff6c4ac4
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0004160.pdf BKK0004160.pdf (775.3 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-30
タイトル
タイトル 『リア王の悲劇』の新構想(1):フランス王国軍は来ているか
タイトル
タイトル A New Design in The Tragedy of King Lear (1): Is the army of France landed?
タイトル
タイトル リアオウ ノ ヒゲキ ノ シンコウソウ 1 フランス オウコクグン ワ キテイルカ
言語
言語 jpn
キーワード
主題 リア王説話, 『リア王の歴史劇』, 『リア王の悲劇』, 改訂説, フランス王国軍
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
DOI 10.15034/00007918
DOIタイプ JaLC
著者 磯山, 甚一

× 磯山, 甚一

ja 磯山, 甚一
文教大学名誉教授

ja-Kana イソヤマ, ジンイチ

en Isoyama, Jinichi
Emeritus professor, Bunkyo University


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内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 リア王説話を題材にしたシェイクスピアの戯曲には1608年出版の『リア王の歴史劇』と、1623年の全集に収められた『リア王の悲劇』と、異なる二つのテキストが伝わる。これらのうち後者は前者をもとに作者自身による注意深い「改訂」を経て完成されたとする説が有力であり、本論はその改訂説に沿って二つの戯曲を比較検討し、いかなる新構想があったかを探る試みの第一段階である。材源となったリア王説話やシェイクスピアの『リア王の歴史劇』では、フランス王国軍のブリテン島上陸と侵攻が明確であるのに対して、改訂後の『リア王の悲劇』においても同様にフランス軍は侵攻しているか?この観点からリア王の末娘でフランス王妃コーディーリアを焦点に改訂結果としての『リア王の悲劇』を検討すると、フランス王国軍に関する言及がほぼ一貫して削除されており、登場する軍隊がフランス王国軍かどうか、曖昧にされている。そこには、「歴史劇」から「悲劇」への改訂にあたっての新しい構想があったことが見て取れるはずである。
書誌情報 ja : 文学部紀要
en : Bulletin of The Faculty of Language and Literature

巻 35, 号 1, p. 1-35, ページ数 35, 発行日 2021-10-31
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09145729
出版タイプ
出版タイプ VoR
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値 BKK0004160
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Ver.1 2023-05-15 14:45:22.197236
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