ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要類
  2. 生活科学研究
  3. 第44集

能動的場面と受動的場面におけるためらい(躊躇)についての相違:マインドワンダリングとマインドフルネスによる関連性の検討

https://doi.org/10.15034/00007985
https://doi.org/10.15034/00007985
7e0480f4-08a9-44bd-8394-8cedeea4e69c
名前 / ファイル ライセンス アクション
BKK0004225.pdf BKK0004225.pdf (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-07-22
タイトル
タイトル 能動的場面と受動的場面におけるためらい(躊躇)についての相違:マインドワンダリングとマインドフルネスによる関連性の検討
タイトル
タイトル Differences in Hesitation in Active and Passive Situations: An Examination of the Relevance of Mind-Wandering and Mindfullness
言語
言語 jpn
キーワード
主題 hesitation, mind-wandering, mindfulness
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
DOI 10.15034/00007985
DOIタイプ JaLC
タイトル カナ
その他のタイトル ノウドウテキ バメン ト ジュドウテキ バメン ニ オケル タメライ ニ ツイテノ ソウイ
著者 鈴木, 賢男

× 鈴木, 賢男

鈴木, 賢男

Search repository
著者
値 Suzuki, Masao
所属機関
値 金沢学院短期大学幼児教育学科・文教大学付属生活科学研究所客員研究員
内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 先行研究では,因子分析から「悩みを打ち明ける」などの項目で構成される,自分を晒すことに対する「受動性のためらい」と.「進路先を決める」などの項目で構成される,自分で評価を定める「能動性のためらい」を意味づけて目的変数とし,日本語MWQ(Mind Wandering Questionnaire) 得点と特性不安得点,他尺度との6要因を説明変数としたステップワイズ法による重回帰分析を行った結果,「能動性のためらい」では,MWQ得点が負の影響を与えていることがわかった.
本研究では,新たにマインドフルネス傾向を示す尺度を加えて調査を行い,相関分析によるためらい傾向との関連性を検討することとした.結果として,目の前のことに気を取られるようなマインドワンダリング特性が高い傾向にあると,自己の弱みを露わにするような「受動的場面」でのためらいを示す傾向が高く,逆に,自己の能力・人間性を問われるような「能動的場面」では,ためらいを示す傾向は低くなり,また特性不安が高いと「能動的場面」のためらいが低くなることも示唆された.マインドフルネスとの関連は両場面とも認められなかった.
書誌情報 生活科学研究
en : Bulletin of Living Sciences

巻 44, p. 79-83, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 文教大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 02852454
著者版フラグ
出版タイプ VoR
本文言語
値 日本語
ID
値 BKK0004225
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 14:43:51.417517
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3